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日記なのか酒blogなのか

遠まわりする雛/米澤 穂信

遠まわりする雛 (角川文庫)
遠まわりする雛 (角川文庫)
角川書店(角川グループパブリッシング)


古本屋さんで買った「古典部シリーズ」の第4巻。
高校1年生から2年生になるところまでの、全体ストーリーを補う短編集でした。

秀逸なのは、淡い恋愛ものとして高校1年生から高校2年生になる区切りとなる本のタイトルとなった「遠まわりする雛」。
このシリーズで最も謎なのは主人公の恋愛の行方ではないかと思える作品でした。

現在放送しているらしいアニメの最終話はこの話になるのかな?
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クドリャフカの順番/米澤 穂信

クドリャフカの順番 (角川文庫)
クドリャフカの順番 (角川文庫)
角川書店(角川グループパブリッシング)


数日前から読み始めた古本屋さんで買った「古典部シリーズ」の第3巻です。

学園祭当日の「十文字事件」ですが、ちょっとドタバタコメディになりすぎているような気がします。
「氷菓を売る」という問題に比べて「十文字事件」は取ってつけたような感覚が拭えません。

神の役割をしている「姉」が出てくるのが最大の興醒めの原因ではないでしょうか。

愚者のエンドロール/米澤 穂信

愚者のエンドロール (角川文庫)
愚者のエンドロール (角川文庫)
角川書店(角川グループパブリッシング)


雨の日に古本屋でまとめ買いした「古典部シリーズ」の第2巻です。

学園祭に向けた自主映画撮影に関する謎を解く「女帝事件」ですが、割と軽く読めるのに、ちゃんとサスペンスになっているのが良いですね。

 ・ 事件そのものが二重仕掛けになっている所
 ・ 女性の手の中で主人公が踊っているという図
 ・ (今のところ)恋愛未満の状態

というところが面白さのポイントでしょうか。

次巻に進みますが、現在4冊ほど並行に読んでます・・・

氷菓/米澤 穂信

氷菓 (角川文庫)
氷菓 (角川文庫)
角川書店(角川グループパブリッシング)


ここ暫く青空文庫ばかり読んでいましたが、久々に近所の古本屋に雨の日に行った際に「雨の日特価」でシリーズを購入してみました。
「ラノベじゃなくてちゃんとしたミステリー」という評価を聞いていたので、一気にシリーズ買いです。

Amazonで本の画像を引っ張ってみると、アニメ化までされてたんですね。・・・って、現在放送中なのかな?

高校の古典部を舞台にしていますが、彼らがミステリー研究会みたいな活動をしているのが奇妙です。
シリーズを読んでいけば、「古典部」である必然性があるのかしら?
あと、キャラクターの動き方がデフォルメされてマンガっぽいのが、ラノベからスタートしたシリーズだからなのか、作者の好みなのか。

内容は詰め込んでいるはずなのに希釈感があるので、さらっと読めてしまいます。まあ、なかなか面白く読めたのでシリーズ買いで良かったようです。
アニメも録画して見てみようかな。

スワロウテイル人工少女販売処/籘真 千歳



Amazonの「お勧め」で購入していて、半年放置していた本。
最初の1/4はこんな程度かなと読み進んだが、「あれれ?」というほどストーリー展開が甘くて、2/3ぐらいで飽きてきた。
ハヤカワJAというより、どこぞのライトノベルから出版したほうが良かったのではないだろうか。

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