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日記なのか酒blogなのか

タイタニア 4/田中芳樹



本屋さんで発見。夏に出ていたんですね。
Amazonとか楽天Booksとかのネットでばかり本を買っていたので、見逃していました。

なんとも二十数年ぶり(22年振りらしい)の続編ということで、過去には「オリンピック作家」と4年に1回程度のペースだったのが、延々と出ずに、皆が諦め、忘れた頃に続編という恐ろしく気の長い作品になっています。

やはり命が薄そうなAが死んでしまうなど、「皆殺し作家」の異名を存分に発揮しており、これから再読モードに入ります。

ちなみに本書と同時に発見したのは、グインサーガ本編の続編!(4年振り?引継ぎ作家の五代さん、ご苦労様)、自分は読まないけど十二国記の続編(12年ぶり!)と前巻から時間があいたものばかり…

そういえば、今年早々「星界シリーズ」が8年振りで新刊が出たなと、今年の「お久し振りの続編ラッシュ」に驚いています。
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晴れた日は図書館へいこう/緑川聖司



ジュブナイル感は漂いますが、十分に文学作品として読むことができる質があります。
最近、ラノベ調の作品が多かったので、なかなか良い気分で読むことができました。

本書を購入したのは、図書館ネタだからです。小学校、中学校と限られたこずかいの中で本を読むには図書館に通う必要があり、毎週のように図書館に通っていました。
本の裏に貸出履歴が判るカードが挟まっていた古い時代ですので、よく読むジャンルや作家さんでは、「あ、この人いつも借りてるな」とか名前しか知らない人にシンパシイを抱いたことを思い出します。作中の図書館は、そのあたりはコンピュータ化された最近の図書館です。

櫻子さんの足下には死体が埋まっている/太田紫織

櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)
櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)
角川書店(角川グループパブリッシング)


タイトル的にキャッチィなのでちょっと躊躇っていたのですが、本屋さんで「面白い」と書いてあったので、古本屋さんで買ってきました…

北海道の旭川なのですが、道民だった自分もいつも通過してしまう街なのです。その周りの土地には行くこともあるので、小説の中で出てくる地名には妙に馴染みがあり、しっかりと土地の様子がイメージできてしまいます。

何故こんなコンビができてしまったのかという点には(読書が)至っていませんが、なんとなく米国のドラマ Bornsを彷彿とさせつつも、時系列に沿った短編の連続は読みやすいなと、本屋さんの女主人公を思い出しながら読み進めました。

どこをとっても有ったようなプロットだったりしますが、旭川という土地柄だけは独特な本で、順調に2冊目に入っています。購入した3冊は問題無くクリアできそうです。

追記
楽々と3冊読破。ラノベとはちょっと次元が違ってキッチリと小説しています。

戦力外捜査官 姫デカ・海月千波/似鳥鶏


タイトルの割りに、女の子の殺人事件からスタート。
実は渋いのかと思ったらそんな事は無く、気楽に予定調和に向けて進んでいきます。

電車の暇つぶし用に本屋で見つけて古本屋で買った本なので、このぐらいで丁度良いかもしれません。

長時間通勤は嫌ですね・・・ (読書の結論がこれかよ)


追記
日テレの土曜のドラマになるそうです。メディアミックス戦略商品だったのか…

珈琲店タレーランの事件簿/岡崎琢磨



久しぶりに行った本屋で気になった (何かでこの本が紹介されていたような気がする) ので買ってみました。
ネット(Amazonとか楽天Booksとか)でばかり本を買っていたり、古本屋ばかり行っていると、目的の本に一直線で新しい本に出会うことがありません。

で、なんだかビブリア古書堂さんの本の二番煎じというか柳の下にたくさんドジョウがいるんだなと思いながらも購入。

あちらは吃音な女店主がいるし、こちらには「その謎、たいへんよく挽けました」という謎なキメゼリフを発言をする女店主(?)がいる。で、つかず離れずな微妙な関係の従者ともいえるような主人公(男性)。
章ごとの話が最後に組み立てられた時に「無理やり感」を感じてしまいました。

まあミステリーの部分は敢えて無視して、吃音を文字にされるよりは読みやすいかなというところで、ギュウギュウの電車の中で読むには良いレベルなのかもしれません。
とりあえず 第2巻も購入しているので読んでみますが、3巻目が発売されたときに手を伸ばすかどうかは、その時の気分次第でしょう。


なお、久しぶりに行った本屋で気になったのは、このシリーズ以外に以下のものがありました。
メモ変わりに書いておきます。(古本屋で本を探す時などに便利なので…)

・日本の地名関連の本が沢山あって気になった。
・鉄道旅行の本も沢山あって気になった。特に日帰りや一泊二日ぐらい。
・晴れた日は図書館へいこう シリーズ?
・櫻子さんの足下には死体が埋まっている シリーズ
・戦力外捜査官 シリーズ?

ん~、後半は気分転換系の本なので、もしかしたら読んでいる最中にイラッとする本かもしれませんね。

更には、すっかりご無沙汰していた本が・・・

・Gシリーズ 第8巻、第9巻

昨年末にGシリーズの第8巻が出ていたんですね~、第9巻の発売予告を見て「あれ?8巻はどこへ?」と、愕然としていました。Amazonでも第9巻の予約受付中のようです。

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